スペインの魚介類缶詰加工産業は、魚介類の巨大な宝庫である北西部ガリシア地方のリアス地域(リアス式海岸の由来)に20世紀の初めに産声を上げました。スペインで最もよく食べられている缶詰は、魚介類缶詰加工品の王様であるマグロ、そしてハガツオ、ビンチョウ、サバ、イワシ等のいわゆる青魚のものです。日本での缶詰のように非常食や間に合わせというイメージは薄く、最高の季節に獲れた質の高い魚介を好きな時期に食べられる便利なグルメ食材として認知されています。また、スペインの魚介の缶詰の質の高さは世界でも有名です。
スペインでは、魚介の缶詰は家には必ずあるそうです。ビールやワインとともにアペリティフに供されたり、遠足やピクニック海水浴のお供になったりもします。中でもスペイン名産のマグロは人気が高く、ツナのサラダ、トマトソースとツナのボカディージョ等、用途の幅も広いです。イワシはトマトと一緒にパンの上にのせてピンチョスの様にして食べたりもします。
スペインで伝統的に食される、新鮮な天然の魚介が食べ切りサイズの缶詰に。
製造プロセスの全てをスペイン、ガリシアの「インドゥストゥリアス・セルディマール社」の工場で行っています。温めるなどのひと手間で、缶詰一缶だけで美味しい一皿になります。魚介缶を様々なお料理に併せるなどしてお召し上がりください。