スペインワインの生産者紹介
セルリュス・カパフォンス・オソは、D.O.ブリオラートとD.O.モンサンのワインを生産しています。カパフォンス・オソ・ファミリーは、1992年創業ではありますが、5世代に渡ってブドウ畑を作り上げ、ワインを生産してきました。どちらのD.O.も、最近までワインの業界で知られる機会の少ない地域ではありましたが、近年秀逸なワインを造ることで注目を集めている地区です。マス・デ・マソス・セラーは、D.O.プリオラートに位置し、二つの渓谷を覆う20のブドウ園から形成され、カベルネ・ソービニヨン、メルロー、ガルナッチャ・ネグラ、ガルナッチャ・プランカ、シラー、カリニェーナ、ガルナッチャ・パイス、ガルナッチャ・ペルダを作っています。土着のブドウ品種であるガルナッチャ・パイス、ガルナッチャ・ペルダや、カリニェーナを使用しながらも、外来品種を組み合わせることによってヴァラエティに富んだ構成で品質の向上を図っています。一方、マシア・エスプラネス・セラーは、D.O.モンサンに位置しています。プリオラートとモンサンは地理的に非常に近いものの地勢、気候、ブドウ品種のヴァラエテイ、歴史的、地形的側面においても異なった特性を持っており、2つのセラーがそれぞれの独自性を持った素晴らしいワインを造りあげています。

「プリオラート」というスペインの片隅から、日本の友達へ
大地は昔から果実という贈り物をしてくれます。私達カパフォンス・オソ・ファミリーは5世代に亘り、この土地へ向ける情熱、尊崇、精進により、そこから最も貴重なワインを得ようと努力し続けて参りました。
私達は、この狭いながらも素晴らしいプリオラートの地で、これほどに貴重なワインを産み出していることを日本の皆様に是非とも知っていただきたいのです。
マス・デ・マソスの畑は小さなすり鉢状の土地ですが、現在では、世界のワイン界の大御所の方々に、他に類を見ない特異性を認知されることとなりました。彼らがこの土地の凄さを広めたと同時に、彼ら自身がこの土地の凄さを認識したとも言えるのです。
マシア・エスプラネスはファルセット村の近くにある谷間の土地です。ここは驚くほど様々なタイプの土が顔を見せる所であり、また、このボデガの主である“フランセスク・カパフォンス”が、いつも心のこもったご挨拶とともに、訪れる方々をお出迎えする所です。このボデガをここまで盛り立ててきた、もてなし好きの彼は、この土地を愛し、彼の子供、孫達とともに、自分の夢の最高地点まで到達しました。
私達家族は、偉大なワインを造りたいとの熱い気持ちと絶え間ない努力で取り組み始めましたが、同じような熱い気持ちと努力で、東京でのこのプロジェクトをスタートして頂けるように望みます。スペインクラブグループと共にこのプロジェクトで参加させて頂くこと、平素スペインクラブに私共がして頂いているような、お力添えと高い評価を、今回は私共がお見せできることを誇りに思います。
¥8,400(税込)
銘醸地プリオラートの特徴のしっかりとした果実味・タンニン・ミネラルが表現されています。グラスに注ぐと時間と共にワインが素晴らしい味わいに!